TVアニメ『ド級編隊エグゼロス』
エグゼロスガール(似鳥沙也加/篠崎こころ/花咲来夢/宮本彩希)
撮り下ろしインタビュー
衝撃の実写版「エグゼロスガール」実現!
- ―――
- 撮影お疲れさまでした!本日の率直な感想をお聞かせ下さい。
- 似鳥
- 私は4人の撮影に慣れていなくて緊張しましたが、みんなでエグゼロスになるために頑張りました。特に気に入っているのは、制服を徐々にはだけさせていくカットです。『エグゼロス』らしいHな部分が出ているので注目して下さい!
- 篠崎
- 今回の衣装は制服と水着の2種類で、水着はもちろんですが、制服も負けないくらいセクシーです!それぞれのキャラクターの魅力が伝わるカットをたくさん撮って頂けて楽しかったです。
- 花咲
- 私はずっとコスプレのグラビアをやってみたかったので、今日の撮影はすごく嬉しかったです。みんなでぎゅ~っと固まったり色々なポーズができて、緊張したけれど楽しかったです。
- 宮本
- 学校というロケーションも相まって、女の子たちのわちゃわちゃ感が表現できたと思います。個人的にはスク水を着たのがリアル学生以来だったので…「今のスク水って、スカートついてる!?」とびっくりしました(笑)。
- ―――
- 「エグゼロスガール」としての撮影で、特に新鮮だったことはありますか?
- 似鳥
- 全員が綺麗に見えるポジションやポーズをお互いを気にしながら探したりと、撮影中も試行錯誤がありました。ソロに比べて難しかったですが、全員が綺麗に写ると、その分嬉しさも大きかったですね!
- 篠崎
- 私は「コスプレでここまでやっていいの!?」とすごくドキドキしました。コスプレはキャラらしさを守ることが大切ですが、『エグゼロス』はHなことがキャラらしさなので、そのままみんなでグラビアにできることが楽しかったです。あと、戦隊ものっぽいチームの撮影もすごく新鮮でした!
- 花咲
- コスプレのグラビアって、そのキャラになりきれることが楽しいんですよね。いつもの自分じゃないみたいで、すごく楽しかったです!
- 宮本
- 全員が原作を読み込んできているので、お互いにエグゼロスらしいポーズが提案できるんですよね。例えば膝枕をするシーンでは「膝枕されるなら宙ちゃんだよね!」と自然に出てきたり。作品を共有しているからアイデアも出し合えるんです。
- ―――
- グラビアで特に注目して欲しい点はどこですか?
- 似鳥
- 私は制服をはだけたところですね(笑)。どこまで見せていいのか分からなくて、「やっちゃえー!」という感じでかなり出してしまったかもしれません!
- 篠崎
- 百花ちゃんは太ももにE×EROSを装着しているので、足を上げてキービジュアルっぽさを意識しました。ぜひ胸よりも足を見て欲しいです(笑)。
- 花咲
- 舞姫ちゃんはとにかくおっぱいキャラなので、制服のブラウスの上からヌーブラを貼って盛り盛りにして、原作を再現しました。強調した胸元に注目して下さい!
- 宮本
- 宙ちゃんは4人の中で一番ロリっぽいので、衣装も幼い感じに着こなして、ポージングも幼さを意識しました。スク水では腰に浮き輪までつけたりして。「これは大人としてはちょっと…」と少し恥ずかしかったのですが(笑)、幼女に戻った気がして楽しかったです。
注目ポイント満載のコスプレ!
- ―――
- 今回のコスプレ衣装はいかがでしたか?
- 似鳥
- ショートのウィッグは初めてで新鮮でした。髪のくせ毛はすぐにヘタってくるので、こまめに直したりとか(笑)。あと雲母ちゃんは制服からもフェロモンが漂ってくるので、そこも気に入っています!
- 篠崎
- 百花ちゃんは制服ではポニーテール、水着ではお団子と、原作のシーンに合わせて髪型も2種類用意して頂きました。あと制服の着崩しも面白いですね。ピンで袖をまくったり、スカートを結構上げたり、足元もスニーカーだったり。細部の百花ちゃんらしさも注目して欲しいです!
- 花咲
- 舞姫ちゃんの水着は、前がすごく開いていてセクシーです!あと、H×EROSを首に装着しているところもフェチっぽくでお気に入りですね。
- 宮本
- 私はセーラー服を着たことがなくて、宙ちゃんの制服のサイドががばっと開いてびっくりしました。「セーラー服って、ここが開くんだ!」って(笑)。あとは最初にお話しした、リアル学生以来のスク水も注目して欲しいですね。
- ―――
- キャラを演じるにあたり、特に気を遣った部分はどこですか?
- 似鳥
- 雲母ちゃんは強さと恥じらいを持つ女の子なので、ポーズでは「堂々とする」「モジモジとする」の2つを大事にしました。撮影でもきっとその二面性を表現できた…と思っています(笑)。
- 篠崎
- ウィッグが2種類あったり、目の色をアニメバージョンに合わせてピンクにしたりと、衣装の細かい部分までこだわって頂きました。ポージングも男勝りさを出しつつも、色気を忘れないように注意しました。足を上げるポーズが多くて大変でしたが、そのアクティブさも百花ちゃんの魅力なので頑張りました!
- 花咲
- 私は素の顔がツリ目でキツく見られがちなので、タレ目&タレ眉の「ぽわんとしたお姉さん」イメージの舞姫ちゃんとは、正反対なところもあるんです。なので眉毛をシェービングしたり目尻につけ睫毛をつけたり、表情も舞姫ちゃんっぽさを意識しました。
- 宮本
- 大変だったのはロリっぽさを出すことです(笑)。指先まで「私はロリなんだ!」と意識して、ちっちゃい頃を思い出してポージングしました。立ち方ひとつにしても「足を綺麗に見せるためのポーズ」ではなく「敢えて棒立ちで子供っぽさを出す」とか…結構難しかったです!
- ―――
- 担当キャラとご自身で、似ている・似ていないところはありますか?
- 似鳥
- 雲母ちゃんの、烈人が他の女の子とベタベタしているとヤキモチを焼くところと、恥ずかしがり屋なところに共感します。あとHネルギーが多いところも似ているかも(笑)。逆に異なる点はスタイルですね。雲母ちゃんみたいな圧倒的ボディが羨ましい!
- 篠崎
- 私自身、性格は百花ちゃんが一番近いと思っています。サバサバしているというか、演じていて馴染みを感じました。逆に彼女の性に対する奔放さというか、あけっぴろげなセクシーさは私にないので、百花ちゃんの「カッコよく、でもHに」という撮影は難しかったですね。
- 花咲
- 舞姫ちゃんのふわふわしているところは、自分でも似ていると思います。違う部分というと…猫派なところ(笑)。舞姫ちゃんのルンバに対して、私は毛の長い猫を飼っています。
- 宮本
- ずばりオタクであること(笑)。好きなことになるとテンションが上がるところはすごく似ています。…ただ絵が下手なんですよね。宙ちゃんみたいに同人活動もしてみたいです。
これからも「エグゼロスガール」に注目!!
- ―――
- 「エグゼロスガール」として、今後挑戦してみたいことはありますか?
- 似鳥
- エグゼロスガールでイベントをやってみたいですね。作品ファンのみなさんと一緒に盛り上がりたい!
- 篠崎
- 作中には他にも色々なシーンや衣装があるので、今度は別シチュエーションの撮影もやってみたいですね。もちろんイベントも!
- 花咲
- 私もイベントはぜひ挑戦してみたいです!あと、お風呂シーンとかXEROスーツとか、作中の名シーンをグラビアで再現するのも面白いと思います。
- 宮本
- 私はみんなで『エグゼロス』のアニメの鑑賞会をしてみたい!…1人だけ遊びみたいな意見ですが(笑)。
- ―――
- それでは最後に、ファンへメッセージをお願い致します。
- 似鳥
- 撮影では雲母ちゃんの恥じらいと強さを意識して撮影に臨みました。『エグゼロス』の素敵なエロパワーを、私たちのグラビアからも感じて頂けると嬉しいです!
- 篠崎
- 今回のグラビアはアニメ放送開始記念です。いちファンとしてみなさんと一緒に連載やアニメを楽しみつつ、「エグゼロスガール」としてグラビアで作品を盛り上げていけたらいいなと思っています!
- 花咲
- 今回のグラビアで作品を読んで大好きになり、アニメもすごく楽しみにしています。読者のみなさん、私たちと一緒にHネルギーを溜めてキセイ蟲をやっつけましょう!
- 宮本
- 本誌連載はもちろん、アニメで動いてしゃべるエグゼロスメンバーを楽しみにしています。私たちエグゼロスガールもイベントなどでみなさんにお会いしたいので、ぜひ『エグゼロス』ともども、私たちの応援もお願いします!
PROFILE

似鳥沙也加(にとり・さやか)
「週刊プレイボーイ」「週刊ヤングジャンプ」他、数々の青年誌の表紙・グラビアを飾る。『ゴシックは魔法少女』プルメリア公式コスプレイヤー。

篠崎こころ(しのざき・こころ)
アイドルユニット「プティパ-petit pas!-」でデビュー。「週刊プレイボーイ」「ヤングアニマル」など雑誌グラビアのほか、女優、DJとしても活動。

花咲来夢(はなさき・らいむ)
「東京ゲームショー」「アニメジャパン」など様々なイベントの公式コスプレイヤーとして活躍。ミスヤングチャンピオン7代目グランプリ。

宮本彩希(みやもと・さき)
「ニコニコ超会議」などのイベント、ゲーム・アニメ作品の公式コスプレイヤーとして活動中。バラエティやネット番組にも出演する。
<エグゼロスガール撮り下ろしインタビュー>
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